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「まだもっと改善の余地はある」/ウィリアムズ、F1ドイツGP1日目

2014年07月19日(土)9:24 am

F1ドイツGP1日目を終え、ウィリアムズのフェリペ・マッサ、バルテリ・ボッタス、スージー・ヴォルフが次のようにコメントした。

■【結果】F1ドイツGPフリー2、タイム、ギャップ

■フェリペ・マッサ「日曜日の天候をうまく読む必要がある」
フリー1/11番手
フリー2/6番手
「今日はいい1日になったよ。かなりのセットアップ作業を行った。サスペンションの変更に対応しなくてはならなかったからなおのことね。最初と2度目のセッションの間にいいセットアップを施すことができたのはよかったよ。日曜日は雨に気を付けなくてはならないし、クルマもそれに合わせて準備をするかどうか考えることになるだろうね」

■バルテリ・ボッタス「サスペンション変更に伴う作業は興味深かった」
フリー2/10番手
「今日は路面温度がすごく高かったからそれがかなりタイヤに影響を及ぼしたよ。スーパーソフトでのロングランは楽な物ではなかったし、その点に焦点を合わせてさらに作業をする必要があるね。サスペンションにかかわるメカニカルな変更に対応する作業は興味深かった。それによって分析すべきデータもたくさん集められた。まだ改善の余地は残されているし、うまく改善できるように懸命に頑張るよ」

■スージー・ヴォルフ「トラブル発生時も冷静でいられた」
フリー1/15番手
「今日のクルマの感触はとてもよかったのでかなりの周回数をこなすことができました。1周ごとに改善できましたし、新しいタイヤセットもうまく使うことができました。私も準備をよく整えていましたし、みんなも全体の準備を整えるためにいい仕事をしてくれました。今日はいい日になると分かっていましたし、序盤に問題が発生したときも冷静にクルマをガレージまで持ち帰りました」

「今シーズンはこれからまたシミュレーターでの作業を続けることになりますが、またクルマに乗ることができるチャンスを楽しみにしています。本当に、もっと乗りたいと思っています」

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