小林可夢偉(ケータハム)は、F1ドイツGP1日目フリー走行2回目に炎上したマシンを消化した際に消火器の粉を被ってしまい、鼻の中に消火器の粉が入ってしまったという。
マシンの感触は悪くなかったようだが、オプションタイヤを履けなかった分、フリー走行3回目の1時間でセッティングを決めたいと前向きに語っている。
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