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ロズベルグがトップ、小林可夢偉は19番手/F1ドイツGPフリー走行1回目

2014年07月18日(金)18:43 pm

2014年F1第10戦ドイツGPが7月18日(金)、ホッケンハイムリンク(全長4.574km)で開幕。現地時間10時(日本時間17時)から行われたフリー走行1回目でニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)がトップに立った。小林可夢偉(ケータハム)は19番手だった。

■【結果】F1ドイツGPフリー1、タイム、ギャップ

晴天に恵まれたホッケンハイムでの最初のセッションは大きなトラブルもなく順調に推移。トップタイムを刻んだのは、ホームレースとなるロズベルグ。タイムは1分19秒131だった。以下、2番手にルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)、3番手にフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)と、まずはおなじみの顔ぶれが上位に並んだ。

4番手から10番手までの結果は次のとおり。4番手ダニエル・リカルド(レッドブル)、5番手ジェンソン・バトン(マクラーレン)、6番手セバスチャン・ベッテル(レッドブル)、7番手ケビン・マグヌッセン(マクラーレン)、8番手キミ・ライコネン(フェラーリ)、9番手ダニール・クビアト(トロロッソ)、10番手エイドリアン・スーティル(ザウバー)。

可夢偉は、順調に31周を消化。直接のライバルであるマルシャ勢とチームメートを上回るタイムで19番手となり、まずは順調な滑り出しを見せた

F1ドイツGPフリー走行2回目は、この後日本時間21時から始まる。

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