NEXT...F1開催スケジュール

「予選がよかっただけにすごく残念」/フォース・インディア、F1イギリスGP決勝

2014年07月07日(月)6:41 am

F1イギリスGP決勝を終え、フォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグとセルジオ・ペレスが次のようにコメントした。

■【結果】F1イギリスGP決勝レース、タイム差、周回数、ピット回数

■ニコ・ヒュルケンベルグ「今日は戦えるだけのパフォーマンスがなかった」
決勝/8位
「かなり難しい午後だったよ。スタートはよくなかった。2つほど順位を失ったし、その後も多くのポイント獲得を狙えるほどのペースはなさそうだった。バランスに苦しめられていたんだ。多分風の影響によるものだと思う。かなり突風が吹いていたからね」

「いくつかいい戦いもできたよ。特に、序盤ではね。でも今日は本当に戦えるだけのパフォーマンスがなかった。ポイントが取れてよかったよ。でも4番手からのスタートだったし、もっと多くを望んでいたけれどね。また気を取り直して、僕にとってはホームレースとなるドイツ(20日決勝)でもっと強さを取り戻すよ」

■セルジオ・ペレス「1周目の接触事故でレースを棒に振った」
決勝/11位
「僕たちには本当はどれだけの速さがあったのかは判断できないな。スタートでベルニュとぶつかったことで、レースを台無しにされてしまったからね。最下位まで落ちてしまったから、そこからこのレースで何かを得ることはすごく難しかった」

「レース序盤ではプライムタイヤ(ハード)に苦しめられてしまった。そのときは失った順位を取り戻すには最高のときだったんだけどね。ピットストップを行ってオプション(ミディアム)に換えたらクルマの感触はかなりよくなった。でも、最後のスティントもポイント圏内に入るには不十分だったよ。昨日の予選ではいい位置を確保できていただけに本当に残念だ。今週末は何ポイントか取れると感じていたからね」

「次のドイツでのレース(20日決勝)に集中していかないとならないし、ホッケンハイムは僕たちのクルマにはもっと合っていると信じているよ」

前後の記事
最新ニュースをもっと見る  >
TopNewsの最新ニュースが読めるよ!
facebookフォロー Twitterフォロー RSSでチェック