雨が降ったり止んだりの難しいコンディションの中で行われたF1イギリスGP予選、最下位で終えた小林可夢偉(ケータハム)が、動画で予選を振り返った。
Q1のセッション中、可夢偉は他のドライバーよりも早くスリックタイヤ(オプションタイヤ)に履き替えてコースへ出て行ったが、ピットから「クルマに問題があるから戻るように」という指示で戻ったが、その問題はパワーユニットに関連する電気系のシステムトラブルだったことを明かした。
大波乱となったQ1だっただけに、トラブルが悔やまれる。