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「ロングランのペースはかなりいい」／ロータス、F1オーストリアGP1日目

F1オーストリアGP1日目を終え、ロータスのロマン・グロージャンとパストール・マルドナードが次のようにコメントした。

■【結果】F1オーストリアGPフリー2、タイム、ギャップ

■ロマン・グロージャン「かなり苦しいセッションになった」
フリー1／16番手
フリー2／19番手
「今日はE22（今季型車）で初めてこのサーキットを走ることができてうれしかったよ。かなりの仕事をこなしたよ。74周もしたしね。でも、正直なところかなり苦しいセッションになったのも事実だ。クルマのハンドリングやセットアップには満足できなかった。でもちゃんと機能させることが必要ないろいろな部分について、頑張って修正していくよ。ロングランのペースはかなりいいということが分かったのはよかった。明日の予選に向けてスピードも上げていく必要がある」

■パストール・マルドナード「パワーユニット関連の問題が発生した」
フリー1／17番手
フリー2／15番手
「今日は系統的に作業をしたし、時間が進み、路面が改善されるにつれてペースもよくなってきた。残念ながら、午後はパワーユニットに関連する問題が発生してしまって、予定していたプログラムをすべてやり終えることはできなかった。今日発生した問題に関してはよく調べ、それを解決しないとならない。土曜日（予選）に備えるために、すべてのデータを分析しないとね。僕たちは明日の予選に向けてできる限りのことをしていくし、まだ楽観的に考えるようにしているよ」