今週、ツイッターなどを中心に、小林可夢偉が所属するF1チームであるケータハムが即時に活動を停止し、来週末のF1オーストリアGP(22日決勝)から参戦を取りやめるかもしれない、とのうわさがささやかれていた。
これに関し、ケータハムのオーナーであるトニー・フェルナンデスが13日(金)、自身のツイッターの約96万人に達するフォロワーに対し、次のようなメッセージをつぶやいた。
「ケータハムF1はオーストリアでレースをする。それには疑う余地はない」
フェルナンデスはそれ以上のことは付け加えておらず、また現時点では、ケータハムとしての公式な声明などは出されていない。