F1カナダGP終了後のポイントランキングが発表された。
トップはニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)が守り、カナダGPでリタイアとなったルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)は首位奪還ならず2位。
3位には、F1初優勝を飾ったダニエル・リカルド(レッドブル)が、フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)を抜いて入ってきた。同じくセバスチャン・ベッテル(レッドブル)も1つアップして5位へ。
コンストラクターズ選手権では、レッドブルがこのレースで最も多い40ポイントを稼ぎだし、レース前は首位メルセデスと141ポイントあった差を119ポイント差まで縮めた。
【ランキング表】2014年F1ポイントランキング/カナダGP終了後
■ドライバーズ選手権TOP5
1 ニコ・ロズベルグ
2 ルイス・ハミルトン
3 ダニエル・リカルド
4 フェルナンド・アロンソ
5 セバスチャン・ベッテル
■コンストラクターズ選手権TOP3
1 メルセデスAMG
2 レッドブル
3 フェラーリ