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ホンダにマクラーレンの株式買収のうわさ

2014年05月28日(水)16:03 pm

2015年からエンジンサプライヤーとしてF1に復帰するホンダが、マクラーレンの株式買収を検討しているとのうわさがあるとドイツ紙が27日(火)に報じた。

ホンダは、2000年にエンジンサプライヤーとして3度目のF1参戦を果たすと、2006年から2008年までフルコンストラクターとして活動していた。来季7年ぶりにF1に復帰するホンダは、マクラーレンにF1新時代のV6ターボエンジンを供給。23年ぶりに伝説のマクラーレン・ホンダが復活を遂げることになっている。

ドイツの『Speedweek(スピードウィーク)』は27日(火)、そのホンダがマクラーレンの株式取得に動くのではないかとのうわさがあると報じた。

その対象として考えられているのは、現在バーレーン王国の国営ファンド会社であるマムタラカトが所有している株式だという。現在、バーレーンはマムタラカトを通じてマクラーレンの株式の50パーセントを保有している。

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