モンテカルロ市街地サーキットで開催中のF1第6戦モナコGP、予選を終えたセルジオ・ペレス(フォース・インディア)は次のようにコメントした。
■セルジオ・ペレス(フリー走行3回目7番手/予選10番手)
「トップ10に入れたのはよかったけれど、もっと上に行けなかったので、ちょっとがっかりした気分だよ。Q3でのアタックラップはすごく難しくてヌーベルシケインに向かうところでロックさせてしまった。だからクルマには間違いなくもっとスピードがあったんだ」
「最も難しかったのはタイヤを完ぺきに機能するコンディションにすることだった。今日はそれをうまくやることができなかったよ。明日はどうやって順位を上げるかを考えないとね。積極的な戦略でいくべきだよ。だって追い抜くチャンスはそれほどないんだからね。面白いレースになることを期待しているよ」