トロロッソのクビアトが、上海インターナショナル・サーキットで行われるF1第4戦中国GP(20日決勝)に向けて意気込みを語った。
ダニール・クビアト(トロロッソ)
「まだ中国に行ったことがないから、サーキットはもちろん国について何かと発見がありそうで、楽しみだ。上海のF1レースは何度もテレビ観戦しているから、コースは何となく想像がつく。バーレーンGP後にはシミュレーターで体験もしたよ。バーレーンはもう少しのところでポイントを逃してしまってガッカリした。レース後の合同テストではマシンについて多くを学んだ。今週末は再びトップ10フィニッシュできるよう願っている。サーキットは、とても挑戦しがいのあるところみたいだね。サーキットの外でも中国人ファンはすごい歓迎ムードだと聞いている。中華料理にトライするのも楽しみだ」