バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われたF1第3戦バーレーンGP、決勝を終えたマックス・チルトン(マルシャ)は次のようにコメントした。
■マックス・チルトン(決勝13位)
「昨日の予選はうまく行かなかったが、今日のレースは上位にもっと接近した戦いになると思っていた。スタートこそパッとしなかったが、徹底的にタイヤをしっかり管理しながらケータハムの2台と良いレースを繰り広げたよ。セーフティカー出動に助けられた面はあるね。周回遅れと取戻してからも他車ほど燃料をセーブする必要もなかった。バーレーンGPを13位で終われたのは大きい。しかも、F1デビュー以来、全戦完走も続けている。今まで出場した22戦のすべてにチェッカーを受けているんだよ!中でもいちばん重要なのは、これでF1コンストラクターズ世界選手権10番手に返り咲いたことだね。さあ、次は中国GPだ!」