バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われたF1第3戦バーレーンGP、決勝を終えたフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)は次のようにコメントした。
■フェリペ・マッサ(決勝7位)
「スタートは素晴らしかった。やること成すことすべて当って何もかもうまく行った。絶好の順位で戦ったが、残念ながら思ったよりタイヤの性能低下がひどかった。セーフティカー導入も作戦に狂いが出た原因のひとつだ。本来なら、レッドブルの後ろを走るのではなくフォース・インディアとバトルを展開していたはずだ。まったく歯がゆいよ。そんなことを除けば良いレースだった。好バトルを展開できたし、2台ともポイントを上げたのはすごく明るい材料だ」