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マッサのフェラーリ時代の相棒、ようやくウィリアムズに合流

2014年04月04日(金)0:00 am

フェラーリ時代に長年フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)のレースエンジニアを務めたロブ・スメドレイがついにウィリアムズでの仕事を開始する。

40歳のスメドレイとマッサの強い関係は有名で、マッサとともにウィリアムズに移籍するのではないかとうわさされていた。その後ウィリアムズは、スメドレイが「マシン性能担当責任者」に就任すると発表していた。

それから1か月以上たった今、スメドレイがガーデニング休暇(移籍に伴う機密漏えいを防ぐための長期休暇)を終え、第3戦F1バーレーンGP(4月6日決勝)からピットウォールに座るとブラジルの『Globo(グローボ)』が伝えた。

「ロブがコースに行く。私はシーズン中、ファクトリーとテストで仕事をすることになる」とウィリアムズのチーフエンジニア、ロッド・ネルソンが話したという。

「ロブは経験豊富で、たくさんのアイデアをもたらすだろう」とネルソンは語っている。

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