マクラーレンのジェンソン・バトンが、バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われるF1第3戦バーレーンGP(4月6日決勝)に向けて意気込みを語った。
ジェンソン・バトン
「今週末のレースが10回目のバーレーンGPだなんて信じられないよ。ここでは2009年に優勝したし、何度もいい走りができた。このサーキットはやりがいがあって本当に楽しい。常にもう少し自分やクルマの力を出せるような気がするんだ。だから難しくもあるけれど、走りがいのあるコースだ」
「日曜のレースが僕の出走250戦目に当たる。クレイジーだよ。200回目を祝ったのが昨日のことのようだ。あれは2011年のハンガリーで、マクラーレンで優勝したんだ」
「F1は決して立ち止まらない。バーレーンでもまた新しい挑戦が待っている。このサーキット初のナイトレースだ。照明の下でどんなレースが展開するか興味深いね。夜のレースには、独特の雰囲気と感覚が加わる。今週末もそうなると思うよ」
「最初の2戦では、十分にポイントを獲得できた。最初のフライアウェイ4戦(オーストラリア、マレーシア、バーレーン、中国)では、常にそれが目標だ。今週末もさらにポイントを稼げることを願っている」