ホンダ「世界一のエンジン」になるには?

グロージャン「前向きな気持ちで臨む」

2014年04月02日(水)20:32 pm

ロータスのロマン・グロージャンが、バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われるF1第3戦バーレーンGP(4月6日決勝)に向けて意気込みを語った。

Q:バーレーンGPに向けての意気込みを聞かせてください。

グロージャン:いいサーキットだし、また戻ってくることができてうれしいよ。特に、好きなサーキットで迎える初のナイトレースをとりわけ楽しみにしているんだ。僕はF1ではここで2回走ったことがあるけれど、どちらも表彰台に上れたんだ。これはいい記録だよね!

グロージャン:シーズン前のテストはうまくいったとは言えない。でもいくつか改良パーツも備えられるし、僕たちのパフォーマンスが向上することを期待しているよ。バーレーンGPまではもうあと数日しかないけれど、誰もが懸命に作業に向かってくれるのは間違いないよ。

グロージャン:セパン(マレーシアGP/第2戦)で完走できたことには勇気づけられたよ。どういう挑戦が待っているにしろ、どのサーキットでも表彰台を獲得するために力強いパフォーマンスを発揮することを目指している。

Q:バーレーンのサーキットはどういうところが気に入っていますか?

グロージャン:最高に素晴らしいサーキットだと考えられているわけではないけれど、実際に走ってみるとかなりいいんだよ。ヘアピンのあとに続く長いストレートが気に入っているし、曲がりくねった中間セクションではかなりのGがかかるからすごく面白いよ。

グロージャン:ドライバーはクルマの中でもやらなくてはならないことが多いし、打ち合わせにおいてフィードバックすべきこともかなり多くなるんだ。異なる要求に対してうまくバランスがとれたクルマにして可能な限り速く走ることができるようにするのはやりがいのある作業だよ。

Q:マレーシアで完走できたことは、今後に向けて重要な進展でしたね。

グロージャン:それは絶対不可欠なものだよ。マレーシアでの土曜日や日曜日にはクルマに関して多く学ぶことができた。これから大きな進歩を遂げてゆくためには、ああいう日をもっと増やしていかないとならないよ。いくつか力づけられる兆候もある。まだやらなくてはならないことがたくさんあるにせよ、どのエリアに取り組むべきかということも分かったからね。バーレーンでは新しいことも試みるつもりだし、クルマがもっとよくなるという自信があるよ。

Q:今年のF1カーでレースをするのはどんな感じですか?

グロージャン:あえて言えば、まだ開発の初期段階だし、望むようなパフォーマンスが発揮できるようになるまでにはもっと時間もかかると思う。現時点ではコックピットの中で管理しなくてはならないことがたくさんあるし、もっとよく理解を深め、どのようにレースに臨めばいいかという戦略を組み立てていかないとならないよ。もちろん、僕たちはやっと1レース完走できたばかりだし、もっとよくなるはずだけどね。

Q:バーレーンでのナイトレースはかなり違うものになると思いますか?

グロージャン:スタート時刻が遅くなるということは、自分のスケジュールがどうなっているかという計算が正しければ、寝ていられる時間が増えることになる。それはいつだって大歓迎だよ!

グロージャン:サーキットについては、これまでは毎年気温も高かったし、日差しも強かったから、タイヤの性能低下もかなり大きかったんだ。夜なら気温が低くなるのは間違いないし、それによってグリップや性能低下がどう変化するのかを確かめないとね。

グロージャン:夜のレースになることで、結果が大きく違ってくるかどうかは分からない。でも、視覚的には間違いなく面白いレースになるだろうね。それに、バーレーンは10回目の開催を迎えるし、きっと素晴らしいショーになるんじゃないかな。

Q:なぜこれまでバーレーンではいい成績を残せたのだと思いますか?

グロージャン:それほど楽なレースをさせてもらえたわけじゃないけれど、これまでは確かに力強いパフォーマンスを発揮することができていたよ。F1に来る前から知っていたサーキットだし、僕の好みの特性を持っているんだ。いくつかのコーナーでは強いブレーキングが求められるし、サーキットの中間セクションには2回連続の左コーナーがあって、うまく方向転換しないといけない。それらがすべていい感じで流れていくんだ。

グロージャン:E20(2012年型車)とE21(2013年型車)は、どちらもそのバランスの良さを武器にできたし、タイヤにもやさしかったんだ。E22(2014年型車)がどのようなパフォーマンスを発揮してくれるかはまだ分からないけれど、前向きな気持ちを抱きながら向かうことにするよ。

【関連ニュース】
前後の記事
最新ニュースをもっと見る  >
TopNewsの最新ニュースが読めるよ!
facebookフォロー Twitterフォロー RSSでチェック