セパン・インターナショナル・サーキットで開催中のF1第2戦マレーシアGP、予選を終えたセバスチャン・ベッテル(レッドブル)は次のようにコメントした。
【結果】F1マレーシアGP予選、Q1、Q2、Q3のタイム、周回数
■セバスチャン・ベッテル(フリー走行3回目4番手/予選2番手)
「すごく惜しかった。本当に惜しかったから、この差を見ると、もう少しタイムを上げるのも可能だったかもしれない。でもルイス(ハミルトン/メルセデスAMG)だってもう1度チャンスがあればタイムを上げるだろうから、タラレバでしかないね。とにかく、フロントローが取れて良かったし、明日のグリッドは有利なサイドだ。スタートがどうなるかによるけれどね。でも、この結果には満足だ」
「Q1でトラブルが出た時は心臓がドキドキしたよ。ピットインしてクルマを再起動したんだ。そうしたら解決したみたいで、その後は大丈夫だった。コースに出てウエットコンディションでのクルマの感触をもう1度確かめられて良かった」