セパン・インターナショナル・サーキットで開催中のF1第2戦マレーシアGP、予選を終えたマックス・チルトン(マルシャ)は次のようにコメントした。
【結果】F1マレーシアGP予選、Q1、Q2、Q3のタイム、周回数
■マックス・チルトン(フリー走行3回目17番手/予選21番手)
「この週末良い走りを続けていた割に、この予選は少し不満がたまる結果になってしまった。今日のようなコンディションでは、ここというワンチャンスにすべてをぶつけなければならない。なのに、僕にとって唯一のクリアラップでERS(エネルギー回生システム)がまったく効かなかったんだ。アタックに向けてペースを上げていたら前もふさがれた。全体的にとっ散らかったセッションになったよ。マシンにかなりの自信を持っていただけにくやしい」
「明日はどうなるか分からないけど、どんな天気も受け入れる用意はある。チャンスさえあれば、それを生かすことができるマシンだと思うんだ」