セパン・インターナショナル・サーキットで開催中のF1第2戦マレーシアGP、予選を終えたロマン・グロージャン(ロータス)は次のようにコメントした。
【結果】F1マレーシアGP予選、Q1、Q2、Q3のタイム、周回数
■ロマン・グロージャン(フリー走行3回目15番手/予選16番手)
「Q2に進めたのはうれしい驚きだった。セッションの最後で無線の交信ミスさえなければQ3到達の可能性もあったよ。あの時点でピットに戻ってタイヤを履き替えれば良かった。今は持てる力をすべて集結してベストな結果を出すよう努力している。今日大きな進展があったのは明らかだ。かなりの改善があった上、あまりトラブルもなかった。こういった前進を続けたいところだね!」
「マシンは、ここというところでしっかり走ってくれた。少しばかり違ったセットアップも試せたよ。効果のほどはさまざまだったけどね。おかげでQ1は良かった。Q2はさらに前進できれば良かったんだけど、今は明日の決勝がうまく行くことを願うのみだ。そしてさらにその先へとつなげたい」