セパン・インターナショナル・サーキットで開催中のF1第2戦マレーシアGP、初日フリー走行を終えたマックス・チルトン(マルシャ)は次のようにコメントした。
【結果】マレーシアGPフリー走行2回目、各ドライバーのタイム、タイム差など
■マックス・チルトン(フリー走行1回目18番手/フリー走行2回目18番手)
「またクルマに戻ってこられてうれしい。メルボルンで収集した膨大なデータから多くを学ぶことができたし、クルマの開発にあたっては大きな可能性があるよ。そういう道筋ができ始めたのはいいことだね」
「午前中は電気系のトラブルのためにあまり走行することができなかったけれど、午後は始まったころよりはいい形で終えることができた。最初の周回でスピンをしてしまった。でも、すぐにクルマを戻すことができたから、それからもかなりの周回をこなすことができた。うまくばん回できたよ。バランスを改善するためにまだやるべきことはたくさん残されているけれど、できる限りのことはできた」