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【動画】 トゥルーリがフォーミュラEカーを絶賛

2014年03月26日(水)17:44 pm

元F1ドライバーのヤルノ・トゥルーリがフォーミュラEカーを絶賛した。

2004年のF1モナコGPでの優勝経験を持つトゥルーリが、今年9月から開催されるフォーミュラEで使用される電動フォーミュラカー、スパーク・ルノーSRT_01Eのテスト走行を行った。

実際にレースで使用される200kw(約270馬力)の出力を持つバッテリーを搭載したフォーミュラEカーを使ってフランスのショワジー・ル・ロワ近郊にあるラ・フェルテ・ゴーシェ・サーキットでまる1日のテストを担当した39歳のトゥルーリは、このときの感想を次のように述べた。

「コックピットの内側にいるとF1カーを運転しているような感覚だよ。音は違うけれど、電気モーターやギアボックスからの音も聞こえてくる。感触という観点からはレースドライバーにとっては完ぺきなクルマだよ。多分、外からの見た目は違うんだろうけれど、クルマの中からはそれは分からないからね。運転していて楽しいクルマだし、ここまでのところは楽しめているよ」

「初めて運転するにあたって、もっと違うものだろうと思っていた。確かに違うんだけれど、レースカーとしての感触を得られたのは最も重要なことだったよ。僕は30年にわたってレースをしてきているし、F1でも15年を過ごした。だから、ほとんどすべてのことを知り尽くしている。だから、何かあまり好ましくないようなことにも気づくんじゃないかと予想していたんだ。でも、このクルマはかつてと同じ感触を僕に与えてくれたよ」

今回トゥルーリがテストを行ったSRT_01Eは、スパーク・レーシング・テクノロジー社がモータースポーツ界におけるトップメーカーによる共同事業体とともに設計と製造を行ってきている。シャシーはダラーラ社が担当し、マクラーレン・エレクトロニクス・システムズが電気モーターとギアボックス、そして各種電子機器を提供。ウィリアムズ・アドバンスド・エンジニアリングがバッテリーを、さらにルノーが全体のシステム統合を担当している。

9月からこのクルマによるフォーミュラE選手権がスタートされる予定になっているが、これに関してトゥルーリは次のように付け加えた。

「このシリーズには大きな可能性があるし、面白いものになりそうだね。各都市の市街地コースで、ファンの目の前でレースをするんだからね」

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