アルバート・パーク・サーキットで開催中のF1第1戦オーストラリアGP、初日フリー走行を終えたセバスチャン・ベッテル(レッドブル)は次のようにコメントした。
【結果】オーストラリアGPフリー走行2回目、各ドライバーのタイム、タイム差など
■セバスチャン・ベッテル(フリー走行1回目7番手/フリー走行2回目4番手)
「ある意味、今日は安心したよ。僕たちは走行を続けることができたし、何の問題も発生しなかったからね。バランスは良くて、パフォーマンスもまずまずだった。結局のところ、金曜日のタイムにはそれほどの意味はないものだ。でも、後方に沈んでいるよりは、トップと近い位置にいるほうがいいに決まっている。それについてはとても満足しているよ」
「明日(予選)や日曜日(決勝)に向けて準備できることに取り組んでゆく。でも、どうなるかは様子を見よう。最も重要なのは完走することだ」