フェラーリのフェルナンド・アロンソは、フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)の代わりにフェラーリに加入した2007年F1チャンピオンのキミ・ライコネンの扱いにアロンソとチームが手を焼いているとの報道をきっぱりと否定した。
「一緒にやろうとしているところだよ。フェラーリのためにがんばって、オーストラリアに着いたらレースを戦うんだ」
「だから、チーム内の戦いはこのままにしておこう。どこのチームでも普通にあることだよ。僕たちは誰もが人よりも前に行きたいと思っているんだからね。できれば、それがフェラーリにとってうまく働くといいね」とアロンソは締めくくった。