フィアット・クライスラー・ジャパンは、3月2日(日)に開催される「渋谷・表参道Women’s Run」の運営車両として、「フィアット500」、「フィアット500C」および「フィアット・パンダ」の計3台を提供することを20日(木)に発表した。
今回で4回目を迎える「渋谷・表参道Women’s Run」は、5,000名におよぶ女性ランナーが渋谷や表参道のストリートなどを10Kmにわたり駆け抜ける国内最大の女性向けマラソン大会だ。女性ならではの華やかなランニングファッションやにぎやかなスポンサーブースが多数出店することに加え、こうした大会では唯一明治神宮敷地内にコースが設定されていることも特徴となっている。
今回の大会では、「フィアット500ツインエア・ラウンジ」が先導車両としてランナーを誘導するほか、「フィアット500Cツインエア・ラウンジ」が展示車両として、さらに「フィアット・パンダ・イージー」が計時車両としてイベントをサポートする予定だ。