【マネー】年金いくらもらえるの?年金の簡便計算方法

2014年02月13日(木)

将来受け取る年金がいくらぐらいなのか?不安に思っている方も多いと思いますので簡便的に計算できる方法がありますのでご紹介します。なお、簡便的に計算をする方法ですので、実際の受取額と多少異なることがありますので、詳しい金額はねんきん定期便が届いた時に確認をされるか年金事務所にお尋ね下さい。

まずは、老齢基礎年金です。老齢基礎年金とは、国民年金に加入し、所定の年齢になってから受け取る年金のことをいいます。

老齢基礎年金の簡易的な計算式
19,600円×国民年金の加入年数=老齢基礎年金

となります。これは年額になります。サラリーパーソンの方は、厚生年金に入ることで自動的に国民年金にも入っていますから通算して計算してください。

加入年数は40年が最大ですので、約78万円が満額の老齢基礎年金となります。

例えば未納期間があって30年しか納付していない場合には、19,600円×30年=約59万円が老齢基礎年金の額となります。

続いて老齢厚生年金です。老齢厚生年金は老齢基礎年金に上乗せして受け取ることができます。
会社勤めをして厚生年金保険料を1ヶ月以上納付している場合には受け取ることができます。
老齢厚生年金の簡便的な計算方法です。

老齢厚生年金の簡易的な計算式
5.481×厚生年金の加入年数×平均年収(百万円単位)×12=老齢厚生年金

となります。これは厚生年金に加入していた期間のみになり、さらに平均年収は百万円単位となります。平均年収が1000万を超えるような人は、750万として試算して下さい。厚生年金保険料に上限があるためです。

平均年収は、36~37歳くらいの時の年収か、定年時の年収の7割を1つの目安とするそうです。

例えば定年時の年収が700万円とします。22歳から60歳まで同じ会社に勤めていたとすると、

700万×7割=490万が平均年収です。

5.481×38×490(万円単位)×12=約122万が老齢厚生年金の額となります。

老齢基礎年金78万と老齢厚生年金122万を合計して200万円が本人が受取る年金です。配偶者の方が国民年金を40年間支払していれば、配偶者も老齢基礎年金80万円が原則として65歳から受けとれます。200万+80万=280万円が家族単位での年金受取額となります。

佐藤税理士事務所

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