ジェンソン・バトン(マクラーレン)が、モナコで行われた父親の葬儀で最後のお別れをした。
バトンの父ジョン氏は、ほぼ毎戦バトンに付き添っていたため、F1界でもよく知られた存在になっていた。しかし、12日(日)に亡くなり、死因は心臓発作だとみられている。
『Daily Mail(デイリー・メール)』は、モナコのサン・デ・ボーテ教会でバトンがフランク・ウィリアムズ(ウィリアムズ/チーム代表)と話している様子の写真を掲載。葬儀には、モナコ大公のアルベール2世も参列した。