ホンダとマクラーレンが、GP2チームに日本人ドライバーを送り込むと報じられている。
フランスの『RMC』によると、GP2チームのARTが日本人ドライバーを起用するようだ。ARTは、FIA(国際自動車連盟)のジャン・トッド会長の息子、ニコラが運営するチーム。
今年のARTドライバーは、マクラーレンが育成するストッフェル・ファンドールネと、ホンダ系の日本人ドライバーになる可能性が高いという。
ホンダ、マクラーレン、ARTは今回の提携に合意しており、近日中にも正式発表されると『RMC』は伝えた。