BMWジャパンは20日(月)、富士スピードウェイの新規オフィシャルカーとして、「M5」と「535i xドライブ・ツーリング・Mスポーツ」の2台を提供すると発表した。
サーキットにおける最高の運動性能と、日常におけるオールラウンドな実用性を高いレベルで融合したハイパフォーマンスラグジュアリースポーツセダンである「M5」は、コースカー(ペースカー、サーキットタクシー、コース点検車両等)として使用されることになる。
また、インテリジェント4輪駆動システム「xドライブ」の採用により、いかなる路面状況においても卓越した走行性能を発揮するとともに優れた機能性も兼ね揃えたツーリングモデルの「535i xドライブ・ツーリング・Mスポーツ」は、レスキューカーとして用いられる予定だ。