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F1昇格ならず、失意のGP2チャンピオン

2014年01月14日(火)12:11 pm

2013年にF1のサポートレースであったGP2で、チャンピオンとなったドライバーが、モータースポーツの最高峰シリーズであるF1へのステップアップを果たすことができず、失意の中にあるようだ。

GP2は、2005年にシリーズが発足して以来、同シリーズでチャンピオンとなったドライバーのほとんどがF1への昇格を実現していた。中にはF1を経験した後GP2に参戦してチャンピオンとなったイタリア人ドライバー、ジョルジオ・パンターノのようなケースもあるが、いずれにしてもGP2でチャンピオンとなったドライバーは、F1でも走ることができるという形ができていた。

だが、この流れは、2012年にGP2チャンピオンとなったイタリア人ドライバーのダビデ・バルセッキがロータスのテストドライバーの役割しか与えられなかったことで途切れてしまっていた。そのバルセッキはロータスを離脱することになると考えられている。

そして、2013年のGP2チャンピオンであるスイス人ドライバーのファビオ・ライマーにもやはりF1への昇格のチャンスはなさそうだ。

スイスの『Blick(ブリック)』紙は、ライマーはかつてライナー・ガンテンバインの支援を受けていたものの、現在はスポンサーがついていない状態ではないかと推測している。

24歳のライマーも、次のように失望感をあらわにした。

「スポーツの観点からは、僕はそれ(F1)にふさわしいと思っている」

『Blick(ブリック)』のベテラン記者であるロジャー・ブノワによれば、ライマーは現在DTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)もしくは、世界的なスポーツカーシリーズへの転向を模索しているという。

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