ホンダ「世界一のエンジン」になるには?

ロータスのF1開幕前テスト不参加、吉か凶か

2014年01月10日(金)13:02 pm

今月下旬にスペイン、ヘレス・サーキットで行われる最初のF1テスト参加を見合わせることにしたロータスについて、エイドリアン・スーティル(ザウバー)は同チームの決定を疑問視した。

レッドブル、メルセデスAMG、フェラーリと並んで、昨年のF1コンストラクターズ世界選手権で300ポイント以上を稼ぎだしたロータス。ところが今週、「チームの製造および開発プログラムにとってベストといえない」との理由でヘレステストの回避を発表した。

フォース・インディアを脱退したスーティルは、ロータスと同じく昨年から資金難が明らかなザウバーに移籍、2014年のF1を戦う。

だがスーティルによると、ザウバーは間違いなくヘレスのテストに参加するらしい。まったく新しいV6ターボエンジンとエネルギー回生システム搭載の2014年型マシンを初めて走らせる機会は逃せないのだろう。

「そりゃそうさ、とても重要なテストだからね」と、『Reuters(ロイター通信)』に語るスーティル。「そもそも(テスト)自体が少ないんだ。ロータスにとって不利となるのは明らかだよ」

「なのにテスト不参加を決めたのはどうしてだろう? かなりマズい状況といえるんじゃないかな」

ザウバーの活躍に自信を見せるスーティルだが、相も変わらず資金繰りの悪さがチームの足を引っ張りかねないことは半ば覚悟している様子だ。

「すべてのピースはそろっているんだ。苦境を乗り切るノウハウが彼らにはある」

「金銭面が明るい方向に向かえば、このチームは大きく飛躍すると思う」とスーティルは締めくくった。

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