WEC(世界耐久選手権)での2シーズン目をベストリザルトタイで終えた井原慶子(オーク・レーシング)が、喜びのコメントを残した。
昨年に引き続き、ガルフレーシングでWECの2年目を迎えた井原。しかし、シーズン途中に強豪チームのオーク・レーシングへ移籍し、最終戦バーレーンではベストリザルトに並ぶクラス5位(総合7位)でシーズンを終えた。レース後に井原は、チームのプレスリリースを通じて次のようなコメントを残している。
「とてもうれしいです。オーク・レーシングが用意してくれたクルマは、完ぺきにセットアップされていました。チームは素晴らしい仕事をしてくれましたね。(チームメートの)デビッドやジャックとも、とてもうまく協力できました。世界選手権でのベストリザルトになりました!」