ダイハツが4日(水)、CVT(無段変速機)などに不具合があるとして「ソニカ」、「ムーヴ」、「ミラ」、「タント」、「ムーヴ・コンテ」、「ミラ・ココア」、「タント・エグゼ(CVT車)」、合計約76万台のリコールを届け出た。
発表によると、CVT(無段変速機)の油圧制御プログラムが不適切なため、操作方法によっては走行不能になるおそれがある。また、エンジンのクランク角センサーで内部コイルが断線し、走行中にエンジンが停止する、あるいは、エンジンが始動できなくなるおそれがある。
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