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バトン「マシンの調子はまずまず」

インテルラゴス・サーキットで開催中のF1第19戦ブラジルGP、初日フリー走行を終えたジェンソン・バトン（マクラーレン）は次のようにコメントした。

【結果】F1第19戦ブラジルGPフリー走行2回目、各ドライバーのタイム、タイム差など

■ジェンソン・バトン（フリー走行1回目4番手／フリー走行2回目22番手）
「今日のコースはとても滑りやすかった。ストレートでアクアプレーニングを起こしたくらいだ。ちょっと珍しい現象だよ。幸運にもFP1で多くの周回を重ねた。コンディションが安定したおかげでインターミディエイトの走りを確認できた。さらに重いタンクでロングラン、少なめの燃料で一周アタックも行った。それぞれのコンディションでマシンの調子はまずまずだった」

「午後のFP2では、インターミディエイトでの走行を続けるべく天気が落ち着くのを待ったんだ。そうすれば午前のデータと直接比較して、両セッションの間に加えた変更の効果を計ることができたはずだ。このコンディションで、もっと何本もタイヤを試してみたかった。ウエットコンディションでは僕らにじゃっかん有利かもね。でもそれにはリスクが伴う。今週末がどう推移するか見守らなくてはね。例によって天気は今週末これから予想が難しいってさ」