23日(土)に行われた日本カー・オブ・ザ・イヤーの開票式で、輸入車として史上初めて同賞を勝ち取ったフォルクスワーゲン「ゴルフ」。フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンの庄司茂社長が授賞式で喜びをスピーチを行った。
「やっと獲りました!」
「もう外車とは呼ばせないぞ、フォルクスワーゲンと言って頂きたい、そんな気持ちを込めて授賞させて頂きました」
「60人の選考委員、全員からポイントを頂戴(ちょうだい)しました。選考委員は自動車の評論家にとどまりません。その、いろいろな選考委員の方が皆さん、何らかの形で評価していただいたということに、大きな価値があると思います」
日本カー・オブ・ザ・イヤーの歴史上初となる輸入車としての受賞に、社長自ら喜びと感謝の言葉を語った。
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