ホンダ「世界一のエンジン」になるには?

コバライネン「最後の最後まで攻めてゆく」

2013年11月21日(木)10:26 am

ロータスのヘイキ・コバライネンが、インテルラゴス・サーキットで行われるF1第19戦ブラジルGP(11月24日決勝)に向けて意気込みを語った。

Q:インテルラゴスについてはどう思いますか?

コバライネン:素晴らしいサーキットだし、オースティンとはかなり違うね。いくつか本当にいいコーナーがあるし、上りや下りも多い。そして反時計回りだ。天候も面白くなる場合がある。雨になる可能性があるときは、本当に難しいコンディションになるからね。シーズンを終えるにはいいところだよ。いろんなことが起こっても不思議じゃないサーキットのひとつだからね。

コバライネン:サーキットはとても難しい。ところどころかなり狭いところがあるから、正しいライン取りをすることが必要なんだ。じゃないと簡単にミスをしてしまうからね。そして、シーズンでも最高レベルの雰囲気があると言えるよ。ファンはF1に対してものすごく情熱的なんだ。彼らはすごく知識もあるし、週末のあいだずっと観客席を巨大なパーティー会場に変えてしまうよ。日曜日にグリッドについたときにはかなりすごいよ。観客席でみんなが飛び跳ねているんだからね。F1カーでレースするには本当に素晴らしいところだよ。

Q:オースティンの週末を振り返るとどんな気分ですか?

コバライネン:望んだようなレースにはならなかったし、それがクルマのせいだったのか、あるいは単にドライバーがちょっとばかりさびついていたためなのか、よく分からないんだ。フロントウイングのダウンフォースが失われてしまってペースが上がらなかった。でもこれはその後フロントウイングを交換してからは改善された。

コバライネン:それにほぼレースの半分を消化したあたりでKERS(運動エネルギー回生システム)にも問題を抱えてしまった。それが僕のレースでのペース不足の主要な原因ではないけれどね! データをよく調べて、ブラジルでのレースではそうした問題が起こらないようにしたいね。

Q:ブラジルに向けては前向きな要素がたくさんありますか?

コバライネン:レースでのことを除けば、オースティンでの週末は勇気づけられるものだった。だからいい準備ができていると感じている。クルマは間違いなく速いよ。いろんなことが正しい形で進んでいるときは最高の気分で運転できる。だから、オースティンで抱えた問題を克服できれば、間違いなくいい結果を出せる力があるよ。

コバライネン:前回よりもさらにいい形で週末を始められるとは思わないけれど、きっともっといい形で終えられると思うよ! どうなるか様子を見よう。僕の目標はチーム別ランキングにおけるチームの目標を達成することだ。だから最後の最後まで攻めてゆくよ。

Q:先週末走ってみて、E21(ロータスの2013年型車)についてはどう思いますか?

コバライネン:E21はいい感じだし、すぐに攻めていけるという自信が持てるよ。かなり頼りになるクルマだし、跳ね回ることもない。本当に安定したクルマだね。それが、僕がすぐにスピードを上げることができた理由のひとつだ。それに本当にタイヤに優しいし、同じタイヤで長く走るときには本当にそれがよく分かるよ。

Q:再びエンストン(ロータスの本拠地)のメンバーと仕事をするのは楽しいですか?

コバライネン:何の問題もなくてすごく順調だったから、僕は本当にクルマとレースに集中することができた。ガレージには昔ここにいたころからよく知っている顔がいくつかあるし、それはチームに慣れるのに役立っているよ。

Q:2013年の最後のレースでどういう結果を出したいですか?

コバライネン:日曜日にもっと強さを発揮していい結果を残せるよう頑張るよ。オースティンではレースまではかなり順調に運んだけど、ブラジルでは違う形になる可能性もあるから、様子を見よう。大事なことは、いい結果が残せるように頑張ることだ。オースティンでのロマン(グロージャン/チームメート)のパフォーマンスが示しているように、クルマにはその力がある。力を秘めたクルマを運転するのは本当にいい気分だよ。

コバライネン:もちろん、結果を予測するつもりはない。また違った週末になることだってあるだろうし、あるいは素晴らしい週末になるかもしれない。それは誰にも分からないことだ。オースティンのときのようにクルマをうまく仕上げて、すぐにスピードに乗れるようにする必要がある。そうすればいい形で予選に臨めるし、決勝でも何も問題が起きないようにしないとね。

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