ホンダが、東京モーターショー2013(一般公開:11月23日~12月1日)にいまだに根強い人気を誇る軽オープン「ビート」の後継車「S660コンセプト」を出展している。
S660は、ホンダが2015年の量産化に向けて開発を続けている軽オープンスポーツ。モーターショーの会場でも展示されているコンセプトカーには人だかりができており、注目度の高さがうかがえた。
20日(水)の記者発表に登場した伊東孝紳社長は、「ミッドシップならではの軽快で力強い走りと、抜群の安定感に加えてダイナミックなデザインが特徴。とにかくカッコいい、ホンダらしいクルマを作りたいという若いエンジニアの自由な発想を具現化した」とS660を説明していた。
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