F1アメリカGPでは、セバスチャン・ベッテル(レッドブル)がシーズン8連勝を記録。ドライバー、チームともにチャンピオンは決まっていたが、この結果によりフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)のランキング2位が確定した。
すでにベッテルの王座獲得が決定。そして今回、アロンソが2年連続でランキング2位になることが確定した。また、アメリカGPと今週末の最終戦を欠場するキミ・ライコネン(ロータス)は、ランキング3位の座をルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)に奪われている。
F1アメリカGP終了後ドライバーズ選手権トップ5
1.セバスチャン・ベッテル(レッドブル)372ポイント
2.フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)227ポイント
3.ルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)187ポイント
4.キミ・ライコネン(ロータス)183ポイント
5.マーク・ウェバー(レッドブル)181ポイント
【順位表】ドライバーランキング一覧
チームランキングでは、順位の変動がなかった。しかし、ランキング2位の座をめぐる争いは激しくなっている。2位メルセデスAMGから4位ロータスまでは33ポイント差になっており、フェラーリも含めた3チームが最終戦ブラジルGPでランキング2位を争うことになる。
F1アメリカGP終了後コンストラクターズ選手権トップ5
1.レッドブル 553ポイント
2.メルセデスAMG 348ポイント
3.フェラーリ 333ポイント
4.ロータス 315ポイント
5.マクラーレン 102ポイント
【順位表】チームランキング一覧