サーキット・オブ・ジ・アメリカズで開催されたF1第18戦アメリカGP、決勝を終えたポール・ディ・レスタ(フォース・インディア)は次のようにコメントした。
【結果】F1アメリカGP決勝の結果。優勝者のタイム、2位以下はギャップ
■ポール・ディ・レスタ(決勝15位)
「スタートがうまく決まり、第1スティントはまあまあ調子が良かった。でも、ペースに苦労していること、そしてタイヤの反応が予想と違うことがすぐ判明した。1ストップ作戦で行こうとしていたけど、タイヤの摩耗が予想より激しく、残り9周の時点でタイヤが完全に終わってしまった」
「順位を守るのが難しく、2回目のピットストップをせざるを得なかった。レース前はかなり楽観視していて、気温が暖かくなれば、僕たちの戦略にうまくはまると思っていたから、残念な結果になってしまった。だから少しがっかりしているけど、気持ちを切り替えて、来週末のブラジルでは良い結果でシーズンを終えられるようにがんばるよ」
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