サーキット・オブ・ジ・アメリカズで開催されたF1第18戦アメリカGP、決勝を終えたジュール・ビアンキ(マルシャ)は次のようにコメントした。
■ジュール・ビアンキ(決勝18位)
「今日は今季1番厳しいレースだったといっても過言じゃないと思う。ミディアムからハードタイヤへの交換1度だけで、長いスティント中の集中力はほとんどタイヤをいたわることに費やしたよ。スタートではヴァン・デル・ガルデ(ギド・ヴァン・デル・ガルデ/ケータハム)の前に出ることができたから、いいスタートだった思う。その後も楽にケータハムの2台の前を走ることができたからうれしかったよ」
「チームの皆には、この週末頑張って問題を解決してくれただけじゃなく、最終戦間近になっても新しくて効果のあるパーツを与えてくれたことに大きな感謝をしたい。今日はとてもいいレースだったから、最終戦へ自信を持って望む事ができるよ」