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マルドナード、F1アメリカGPでも入賞を目指す

ウィリアムズのパストール・マルドナードが、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われるF1第18戦アメリカGP（11月17日決勝）に向けて意気込みを語った。

パストール・マルドナード
「最近造られたサーキットの中で、オースティンは気に入っている。去年走ったけど、レイアウトが難しくて走りがいがあるね。特に、一気に駆け上がる第1コーナーがシビれるよ。サーキットの雰囲気もシーズン中、最高だった。高速コーナーが多くてタイヤに厳しいのも特徴だ。1周が長いので早くレイアウトを覚えるのがフリー走行の大きなテーマになるかな。天気も重要な要素だ。テキサスは風が強い上に、寒暖の差が激しい。これも各チームには頭の痛いところだ」

「アブダビGPではマシンに進歩が見られてずいぶん乗りやすくなったよ。できれば、今週末もこのまま前進して、ポイントフィニッシュを達成したい」