マルシャのマックス・チルトンが、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われるF1第18戦アメリカGP(11月17日決勝)に向けて意気込みを語った。
マックス・チルトン
「昨年、控えドライバーとしてチームと共にオースティンで初のアメリカGPを経験させてもらった。F1を再びアメリカに迎え入れようと、町が多大な努力を重ねてきたのを肌で感じたよ。ファンの歓迎ぶりは素晴らしかったし、サーキットもすごく走りがいがありそうな感じだった」
「ようやく今週末、走れるチャンスが巡ってくるからすごく楽しみなんだ。準備段階の最後として、シミュレーターに乗ってきた。アブダビGPで出た問題点もしっかりと検証した。いよいよ今季、最後の2戦となったが、やり残したことは何もない。どんな試練にも向かっていくよ」