ホンダ、積水ハウス、東芝が「SMART MOBILITY CITY 2013」に合同出展

2013年11月07日(木)18:34 pm

ホンダ、積水ハウス、東芝の3社は、「KURUMA NETWORKING…くらしに、社会に、つながるクルマたち」をテーマとして11月22日(金)から12月1日(日)まで第43回東京モーターショー2013の会場内で開催される「SMART MOBILITY CITY 2013」に合同出展すると発表した。

今回の3社による合同出展テーマは、「もっとスマートに、もっと自由に。」。ITやパーソナルモビリティーが活用されるスマートハウスと、そのスマートハウスがエネルギーや情報、モビリティーでつながるスマートコミュニティーの紹介を通じて、住まいと家電とクルマが深くつながることで、より安全に、より便利に、そしてより楽しくなる未来の暮らしの提案を行う。

積水ハウスは、心地よさを追求した空間「スローリビング」や乗り物とつながる楽しい暮らし「モビリティライフ」を展示するとともに、住宅メーカーがハブとなり、東芝、ホンダの最新技術を暮らしの中にどうつなげていくかを紹介。

東芝は、クラウドにつながることで実現する便利で快適なサービスにより、新たな暮らしを提案するソリューションを紹介する。電池の活用による再生可能エネルギーの安定供給やEVの充電管理など、コミュニティーにおける住宅とモビリティーのつながりをスマートコミュニティーのジオラマで展示する予定だ。

ホンダは、コミュニティーにおける新たなモビリティーの提案として、熊本県、さいたま市、宮古島市との共同社会実験を予定している近距離移動用の超小型EV「MC-β」を展示するほか、屋内での自由な移動を実現する「UNI-CUB」や「体重支持型歩行アシスト」、究極のクリーン性能に加えてクルマから家庭への外部給電という新しい価値を生み出す燃料電池電気自動車「FCXクラリティ」の出展を予定している。

積水ハウス、東芝、ホンダの3社は、業界を超えて連携することで、家庭用コージェネレーションや燃料電池電気自動車に水素が利用される社会の到来までも見据え、安全・安心・快適で楽しいスマートな未来の生活を提案するとしている。

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