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リカルド「予選Q3に行ける可能性はある」

ブッダ・インターナショナル・サーキットで開催中のF1第16戦インドGP、初日フリー走行を終えたダニエル・リカルド（トロロッソ）は次のようにコメントした。

【結果】F1第16戦インドGPフリー走行2回目、各ドライバーのタイム、タイム差など

■ダニエル・リカルド（フリー走行1回目13番手／フリー走行2回目11番手）
「午前中はまずまずだった。スピードはまだ少し足りなかったけれどね。でも、90分かけて進歩が果たせたよ。これによって午後はトップ10に近づくことができた。でも、もう少しやらなくてはならないことがある。ここではタイヤにかなりの荷重がかかるから、誰もがちょっとグレイニングに悩まされていたようだったね」

「残念ながら、2回目のセッションは少しばかり早く終わってしまった。シケインで大きく滑らせてしまい、縁石の上に乗り上げてしまったんだ。それでクルマがダメージを受けてしまったため、そこで止めるしかなかった。それによってロングランのテストを行うことができなくなったけれど、明日の午前中のセッションでそのための時間がとれることを期待している。それでも、明日は予選でQ3に行ける可能性があると感じているよ」