NEXT...F1開催スケジュール

F1第16戦インドGP予選の結果

2013年10月26日(土)18:45 pm

2013年F1第16戦インドGPが10月26日(土)、ブッダ・インターナショナル・サーキット(1周/5.125km)で2日目を迎え、 現地時間14時(日本時間17時30分)から行われた予選で、セバスチャン・ベッテル(レッドブル)がポールポジションを獲得。今季7回目、通算43回目。

【結果】F1インドGP予選、Q1、Q2、Q3のタイム、周回数

予選Q1では、ミディアムタイヤのみで通過しようとしたロマン・グロージャン(ロータス)が脱落。今週末も好調だったがここで姿を消すことになった。

Q1で予選を終えた17番手から22番手は次のとおり。17番手ロマン・グロージャン(ロータス)、18番手パストール・マルドナード(ウィリアムズ)、19番手ジュール・ビアンキ(マルシャ)、20番手ギド・ヴァン・デル・ガルデ(ケータハム)、21番手シャルル・ピック(ケータハム)、22番手マックス・チルトン(マルシャ)。

Q2ではベッテルがトップタイムを記録しながら、トップチーム勢が順当にQ3へ進出した。

Q2で予選を終えた11番手から16番手は次のとおり。11番手ダニエル・リカルド(トロロッソ)、12番手ポール・ディ・レスタ(フォース・インディア)、13番手エイドリアン・スーティル(フォース・インディア)、14番手ジャン-エリック・ベルニュ(トロロッソ)、15番手バルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)、16番手エステバン・グティエレス(ザウバー)。

Q3では、タイヤ戦略が分かれ、マーク・ウェバー(レッドブル)やフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)がミディアムタイヤを選択。一方、ソフトタイヤを装着したベッテルがトップタイムを記録。同じくソフトタイヤのメルセデスAMGがベッテルに続いた

2番手から10番手までの結果は次のとおり。
2番手ニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)、3番手ルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)、4番手マーク・ウェバー(レッドブル)、5番手フェリペ・マッサ(フェラーリ)、6番手キミ・ライコネン(ロータス)、7番手ニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー)、8番手フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、9番手セルジオ・ペレス(マクラーレン)、10番手ジェンソン・バトン(マクラーレン)。

F1インドGP決勝は、明日27日(日)日本時間18時30分から始まる。

【写真】F1インドGP金曜日(全30枚)

前後の記事
最新ニュースをもっと見る  >
TopNewsの最新ニュースが読めるよ!
facebookフォロー Twitterフォロー RSSでチェック