2013年F1第16戦インドGPが10月26日(土)、ブッダ・インターナショナル・サーキット(1周/5.125km)で2日目を迎え、現地時間11時20分(日本時間14時50分)から行われたフリー走行3回目でセバスチャン・ベッテル(レッドブル)がトップになった。
前日に引き続き、サーキット周辺はもやがかかっている。これにより、視界不良のため救急ヘリが飛べず、セッション開始は20分延期され、40分間のセッションに短縮された。こういったドタバタも、タイトル確定がかかるセバスチャン・ベッテル(レッドブル)には影響せず、このセッションでもベッテルがトップ、2番手がチームメートのマーク・ウェバーとなり、3回行われたフリー走行すべてレッドブル勢の1-2となった。
3番手から5番手までの結果は次のとおり。
3番手フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、4番手ニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー)、5番手ロマン・グロージャン(ロータス)。
F1インドGP予選は、明日26日(土)日本時間17時30分から始まる。