フェリペ・マッサがウィリアムズとの間で来季から5年の契約に同意したと、ブラジルのウェブサイトが伝えている。
『Diario Motorsport(ジアリオ・モータースポーツ)』によると、フェラーリのシートを失ったマッサがパストール・マルドナードに代わってウィリアムズ入りし、ベネズエラの国営石油会社PDVSAの大きな後ろ盾を持つマルドナードは、ロータスに移籍するという。
マッサについて同サイトは、資金を持ち込むペイドライバーというより、むしろウィリアムズから“給料が支払われる”立場で、“ここ数時間から数日の間に”契約発表が行われると伝えている。
マッサはつい最近、ウィリアムズのツイッター・アカウントをフォローすることにしたと語っていた。