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フォース・インディア、入賞には届かず/F1日本GP日曜まとめ

2013年10月14日(月)0:55 am

鈴鹿サーキットで行われたF1第15戦日本GP、フォース・インディアのポール・ディ・レスタは11位、エイドリアン・スーティルは14位だった。

【結果】F1日本GP決勝、優勝者のタイム、2位以下はギャップ、周回数、ピット回数

■ポール・ディ・レスタ(11位)
「スタートは発進が今いちで、何台か先に行かれてしまった。最初のピットストップでも時間を失ったよ。ウィリアムズのボッタス(バルテリ・ボッタス)に抜かれてしまった。おかげで第2スティントがやりづらくなった。なので、そのスティントは早々に切り上げ、ウィリアムズを仕留めて順位を上げる攻撃的な作戦に出たんだ」

「最終スティントまでにマシンの調子はかなりよくなった。ポイントを取れるかと思ったぐらいだ。でも最後は5周ぐらい、タイヤの寿命が足らなかった。とてもじゃないけどジェンソン(バトン/マクラーレン)の攻撃を防ぐことはできなかった。残り4レースとなったけど、今週末よかったことだけを胸に、次のインドGP(27日決勝)に臨むとしよう。そして必ずやポイントを獲得してみせる」

■エイドリアン・スーティル(14位)
「とてもつらい週末だった。ペナルティーでグリッドを最後方に下げられては、ポイントなど望むべくもない。多少おもしろいバトルを経て14位でゴールしたけど、とにかくオーバーステアがひどくて安定した走りを保つのは簡単じゃなかった。今 日のレースで一番よかったのはスタートだな。16番手まで上がれたからね。でも決勝ペースは使いものにならない遅さで、タイヤ性能を引き出すどころの話じゃなかったよ」

【写真】F1日本GP日曜日(全30枚)

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