F1日本GPでは、セバスチャン・ベッテル(レッドブル)がベルギーGPからの5連勝を記録。2週間後の次戦インドGPでベッテルの王座が確定する可能性が高まってきた。
【結果】F1日本GP決勝、優勝者のタイム、2位以下はギャップ、周回数、ピット回数
日本GPを終えた時点で、ベッテルとランキング2位アロンソのポイント差は90ポイント。インドGPを終えた時点で、75ポイント以上の差になっていれば、ベッテルの王座が確定する。たとえアロンソがインドGPで優勝したとしても、ベッテルが5位以上になればベッテルは4連覇を確定させることになる。
F1日本GP終了後ドライバーズ選手権トップ5
1.セバスチャン・ベッテル(レッドブル)297ポイント
2.フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)207ポイント
3.キミ・ライコネン(ロータス)177ポイント
4.ルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)161ポイント
5.マーク・ウェバー(レッドブル)148ポイント
【順位表】ドライバーランキング一覧
チームランキングでは順位の変動なし。しかし、こちらも次戦インドGPでレッドブルの王座が確定する可能性がある。インドGP終了時点でランキング2位に対して129ポイント以上の差をつけていれば、レッドブルの王座が確定。現在レッドブルとランキング2位フェラーリとのポイント差は148ポイントだ。
F1日本GP終了後コンストラクターズ選手権トップ5
1.レッドブル 445ポイント
2.フェラーリ 297ポイント
3.メルセデスAMG 287ポイント
4.ロータス 264ポイント
5.マクラーレン 83ポイント
【順位表】チームランキング一覧