インディ第17戦ヒューストンで、スコット・ディクソン(チップ・ガナッシ・レーシング)が今季4勝目を飾った。ランキングでは、エリオ・カストロネベス(ペンスキー)が首位の座を守ったが、2番手スコット・ディクソン(チップ・ガナッシ・レーシング)が優勝し、49ポイントあった差が一気に8ポイントまで縮まった。
トップ3に変更はなく、カストロネベス、ディクソン、パジェノーの順番。また、ポールポジションからスタートしたものの17位に終わった佐藤琢磨(AJフォイト・レーシング)は、ランキング16位と変わっていない。
インディ第17戦ヒューストン終了後ランキングトップ5
1.エリオ・カストロネベス(ペンスキー)513ポイント
2. スコット・ディクソン(チップ・ガナッシ・レーシング)505ポイント
3.シモン・パジェノー(シュミット・ハミルトン・モータースポーツ)43163ポイント
4.マルコ・アンドレッティ(アンドレッティ・オートスポーツ)447ポイント
5.ライアン・ハンターレイ(アンドレッティ・オートスポーツ)437ポイント
【順位表】ランキング一覧
マニュファクチャラーランキングでは、前戦終了時点でシボレーとホンダが並んでいた。第17戦を制したホンダがトップに立っている。
インディ第17戦ヒューストン終了後マニュファクチャラーランキング
1.ホンダ 129ポイント
2.シボレー 126ポイント
【順位表】マニュファクチャラーランキング一覧