元F1ドライバーであるヤン・マグヌッセンの息子で、マクラーレンの支援を受けているケビン・マグヌッセンが、来年にF1へデビューする可能性が浮上してきた。
ドイツの『Auto Motor und Sport(アウト・モートア・ウント・シュポルト)』は、マグヌッセンが来季フォース・インディアのドライバー候補になっていると報じた。
記者のミハエル・シュミットは、マグヌッセンが最有力候補でさえあるとしている。それは、フォース・インディアがマクラーレンに対し、これまでに供給を受けていたトランスミッションと油圧システムの代金が、マクラーレンに対する借金になっているためだという。